水曜日, 1月 27, 2010

本日の患者様。EPSON PX-G5100 A3ノビもいける高精細インクジェットプリンター殿。

症状:
印刷に縞模様が入り、クリーニングを繰り返しても改善しない。
純正インクのみを使用。

対策:お手上げ。EIDEN(エイデンテクノリユースセンター)に修理扱いで持ち込む。基本料金9,000円。先払い。

結果:7日後、基本料金で修理完了。
以下は修理報告書の内容。
診断内容:インクシステム(クリーニング機構)不具合のため、印字不良となってお
りました。
交換部品: 部品名:INK SYSTEM ASSY. ;B A 数量 1
処置内容:部品交換、清掃、注油、各部調整、機能検査、動作チェック
エプソン修理センター(ECRC)長野県松本市

戻ってきた大き目の段ボール箱には厳重に梱包したプリンターが入っていた。
そして、ヘッドクリーニングの方法を書いた印刷物が二枚、それを記したシールなど。
少なくともひと月に一度は電源を入れ・・・など。・・やはり、使い方が悪かったのか。


修理工場に直接電話で故障箇所の詳細を問い合わせると。
インクシステムとは、停止時のヘッド下側にあるクリーニング機構で、クリーニングの際には持ち上がり、ヘッドに接触してクリーニングを行うそうだ。これが経年の汚れなどでうまくできなくなっていたので交換したとのこと。ヘッド本体は故障なし。
部品の寿命なので、ユーザー側で気をつけて防げることではないとのこと。

いろいろと入っていた注意書きはあまり関係なかった・・・。ちなみに、インクタンクは修理に出したときのままだった。ひょっとして、新品に!と思っていたが甘かった。
EPSONのサイトにある修理サポート料金よりは安かった。

火曜日, 1月 26, 2010


ハクキンカイロの火口交換です。
一冬使いました。春近くになると、なかなかつかなくなり、ガスコンロの火を使ってつけてました。これが火口の寿命をさらに短くしたようで、ついても熱くならなくなってました。

火口は、通販でも買うことができます。というか、通販くらいしかありません。
近所の店では、扱っていないどころか「ハクキンカイロ」という名前すら知りません。
私にハクキンカイロを勧めてくれたK君が火口を買ってきてくれました。早速交換。

上が古い火口、見た目はそれほど劣化しているようには見えません。
しかし、交換したら・・・てきめん。新品同様、熱くなりました。ぬくぬくライフ復活。