水曜日, 6月 28, 2006

「「6月27日、ニューヨークのニュースクール大学で開催の第3回「Games for Change」カンファレンスがあった。
ダルフール紛争を題材とした「Darfur is Dying」や、中東和平交渉シミュレーションの「PeaceMaker」などといった、無料の教育ゲームの制作者らが人道主義の活動家らと共に集まったという記事がITmedeia で伝えられた。

「Darfur is Dying」では、プレイヤーはスーダンの難民になるのだ。紛争のさなかに放り込まれたプレイヤーは井戸に水をくみに行き、武装集団に包囲された難民キャンプで7日間生き延びなければならないというストーリー。
「Peacemaker」では、プレイヤーはイスラエル首相かパレスチナ大統領になり、政治的交渉から軍事攻撃への対処にわたる、さまざまな状況に対応するというシリアスな内容。

ITmedia News から 」」

現実世界で起きている数々の紛争の当事者になって、疑似体験しようという試みだ。
ニュースだけじゃ、見えてこないなにかが見えてくるかもしれない。
素人がよってたかって取り組むことによって、今の行き詰まり感のある状況に対して、新展開が望める可能性もある。
まさに、オープンソースの流れのひとつだろう。プログラムだけじゃない、世界平和への実現に向けて、その手法をネットボランティアで実現できたらこれはとても興味深い。
このような、世界を変えてしまえる可能性を秘めたICTの使い方がつぎつぎと登場することに期待したい。

月曜日, 6月 26, 2006

既報だが、USA REVVER 投稿ビデオに広告を付けてオンラインで配信し、視聴された回数に応じて報酬を支払うサービス(ベータ版)

なかなか面白い試み。

木曜日, 6月 15, 2006

Linux のユーザーインタフェイスをFlashで動画でもって見せくれるという、画期的なサイトである。

http://www.osvids.com/

Google Earth Linux もある。すごい。

火曜日, 6月 13, 2006

膝が痛い。 激痛で歩けなくなった。 
一年程前にも同じような痛みがあったのだが、そのときは一週間ほどでなんとか収まったので、大腿筋のトレーニングなどを行って予防を心がけてきていたのだった。
それが、なんのはずみか、まったく心当たりがないのだが・・・朝起きたら、激痛。

これは、まずいだろと思い、整形外科を受診。
触診、レントゲン、続いてMRI撮影。
検査の結果、最悪のシナリオは避けられた。(正直ほっとしました)
膝に関節鏡を入れて、手術などをしなければならないということも考えられた。
手術の写真をウェッブで見つけて・・絶句してたのだった。

私の場合、膝半月版のちいさな傷が痛みの原因だろうということだ。
膝にヒアルロン酸の注射を打ってもらった。しばらく様子見というとだ。
普通に歩けることの、貴重さ、幸せをしみじみと感じている今日この頃。

子どものころに、膝を強打して炎症を起こしたことがある。
さらに、若いころは重たいリュックを背負って山を駆けていたこともある。
いろいろつけがまわってきたということらしい。

無茶は禁物、からだは大事に使って、長持ちさせましょう。